お盆休みも明けて、今日から通常運転再開です。娘たちも10日ぶりに、元気に登園していきました^^
このブログを立ち上げた当初から、自分の妊娠・出産のことをいずれ記事にしたいなーとは思っていましたが、次女といえど今年でもう3歳! 三年前の記憶はあれこれおぼろげだし、若干今更感もある……。
そんな風に思っていた矢先に、第三子を授かることができました。現在妊娠5ヶ月、《平成最後の年》の1月中旬に出産予定です。家族が増える喜びはもちろんですが、ああこれでリアルタイムな妊娠・出産記事が書ける!と思ったのは、ブロガーならではの世間ズレした思考回路なのでしょう(笑)
実際に、三度目の妊婦生活が始まってから「ああそういえば、こんなこともあったな……」と思い出すことはとても多く、いかに妊娠が《非日常で特異な出来事》なのかを改めて感じています。
三度目、三年ぶりのマタニティライフは……
私は2013年9月に長女、2015年11月に次女を出産しています。出産時の私の年齢は32歳と34歳。今回は出産時37歳ということで、初産ではないにせよ一応高齢出産の域に突入!
幸い3回共、吐き気や特定の食材が食べられなくなるといった「つわり」の症状はまったくなく、マタニティライフのQOLは高い方だと思います。が、さすがに今回は、これまでに比べて身体がしんどい……!!
それがこの夏の酷い暑さのせいなのか、加齢によるものなのかは、これから涼しくなってくると判断できるかも(苦笑)。7,8月は、朝歩いて保育園に娘たちを送り届け、帰ってくるだけでしばらくぐったり……なんて日も結構ありました。
今回も、次女を生んだ助産院にお世話になる予定なのですが、そこの助産師さんにも「二人目は無理が効くけど、三人目は無理が無理でなくなって悪さをするから、絶対に無理しないで今まで以上に慎重にね!!」と釘を刺されています。助産師さん自身も三回の出産経験がおありなので、真摯にその言葉を受け止めています(苦笑)。
運良く今年に入ってから仕事内容をシフトチェンジし、こうしてブログを書くことに力を入れ始めていたので、外に出る機会が大幅減になったのは良かった……!
会社を辞めて自営業になったのは、結婚直前。長女妊娠時はフリーランスの仕事に加え、協会運営業務を手伝っていて、福岡から札幌まで出張するというアクティブっぷりだったんですけどね。
あーーあれは若いからこそ出来た「荒業」だったんだな……と今更ながら思います(笑)。
高齢出産 & 平日ワンオペ、それでも三人生む?
出産年齢のことは先ほど書いた通り。そして我が家は夫が出張族で、平日基本的に家におりません。夫も自営業ですが、やはり大きな仕事って首都圏に多いんですよね……。
今後仕事をどうするかは、夫自身がよく考えたうえで決めてくれると思いますが、私は「平日ワンオペ育児」の状況はそれほど大きく変わらないんじゃないかなーと、半ば諦めています(苦笑)。仕事大好きな自由人を伴侶に選んでしまった以上、ある程度しょうがないというか……。ツラい時は我慢せずツラいと言うようにしていますが……!
妊娠を知らせた友人の何人かには「ワンオペで、三人産もうと思うのがすごい!」と褒められたり(呆れられたり?)もしましたが、そこはもうフタを開けてみなければわからない、というのが本音。リスクを考え出すとキリがありませんが《案ずるより産むが易し》かな、と。
それに我が家の育児の基本方針は《放牧育児》。18歳になったら親元を離れてもらうことを前提に、
- 自分でできることは自分でやろう
- 自分でできないことは「お互い様」で助け合おう
- わからないことは人に聞くより自分で調べる & 考えよう
- 言いたいことがあるなら、ちゃんと「言葉で」伝えよう
あたりを重視しているせいか、二人ともなんだかんだシッカリしてるんですよね^^ 最近では私や夫が怒られることも増えてきた……!
お手伝いも積極的にやってくれているし、三人目の誕生をすごく楽しみにしてるようだし、みんなで協力すればなんとかなるんじゃないかなーと、そこは楽観的に考えています。
あとは、年上の友人知人の「もう少し若かったら、あと1,2人産んでおきたかった」といった発言を何度も目にしてきたのも、意外と大きいかも。授かることが可能で、家族もそれを喜んでくれるなら、迷ってないで早く産んでしまおうって。
「産めたかもしれないのに、産まなかったこと」を後悔するより、産んでドタバタするほうが私らしい人生になりそうだし、そこには絶対それ以上の喜びがあるはず。
そして産むのは私だけど、きっと社会が子どもたちを立派に育ててくれるだろうな、とも……^^
おわりに
そんなこんなの、三年ぶりの妊婦生活。安定期に入ると同時に、気になるのがやっぱり「性別」!! 前回の検診時に調べてもらったところ、「70%の確率で女の子」だそうです^^
「三人目、男の子だったらいいね!」とよく言われて来ましたが、意外とそう思うことはあまりなく、三姉妹だったらラクだし可愛いしいいよねー♡と言っていたら、案の定……(笑)。《男の子を育てる経験》に少しは憧れましたが、三姉妹ならではの良さや楽しさもたくさんありそうですしね。
ほぼ間違いなく最後になるであろう三回目のマタニティライフ、無理なく楽しみながら発信していければと思います♪
[tm1]