「スマートナチュラル・ドットライフ」へのご来訪ありがとうございます!この記事はブログ管理人・橘花の自己紹介です^^
そもそも、何してる人?
菌草生活(きんそうせいかつ)研究家として、日本で昔から有用されてきた微生物(発酵・菌)と植物(和ハーブ・草)の智慧を活かした、持続可能な暮らしと在り方を追求しています。なぜ《発酵と和ハーブ》なのか、それらを通して何をしていきたいか?についてはこちらの記事をご覧ください^^
パーマカルチャーに出会ってからは、その思想を取り入れた暮らしを実現すべく、庭の一部を畑にして野菜を育てたり、果樹を植えたり、生ゴミをコンポストで堆肥にしたり......と《循環させること》により意識を向けています。
そういう暮らしをしていると、自然と日本の伝統的な生活文化の素晴らしさに気づくことになり、そこでまた発酵と和ハーブの可能性を感じ......と、《パーマカルチャー・発酵・和ハーブ》が切り離せない三本柱になりました。
またカレンダーや手帳で和暦(太陰太陽暦)に触れるほどに、四季の移ろいや暦のベースとなっている陰陽五行思想に親しみがわき、そこから薬膳を学んで食生活に取り入れるようにもなりました。
外にあるもの、まだ持っていないものにフォーカスするのではなく、自分の内側や足元に既にあるものの価値を見つめ直し、現代に合った形にアレンジしていくこと。今私が暮らしている飛騨という土地に対しても同じように思っています。
日々の研究内容は、主にインスタグラムで発信しています。
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《活動実績》
・ヒダノワ(HIDANOWA/飛騨和ハーブの会) 代表
・【暮らしに活かすほど、日本の智慧に深く触れる《和ハーブ手ぬぐい》】商品企画・販売
・オンラインショップ【ヒダノワSTORE】運営
・オンラインサロン【あわとりえ{awAtelier}】 (2022年4月〜2023年3月の期間限定)運営
・和ハーブ手ぬぐい制作クラウドファンディング、目標達成率162%でサクセス
・第5回 飛騨高山オーガニックマルシェ お米農家のぐち・たかやま百菓店とコラボ出店
《講座開催実績》
■JR東日本 大人の休日倶楽部主催《飛騨の薬草講座》を担当
■飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクト 関連
■オンライン講座《発酵のチカラで薬草をおいしく食べる・麹調味料編》
■オンライン講座《発酵のチカラで薬草をおいしく食べる・レシピ編》
■2024年度飛騨市内定者交流会 薬草ティーセレモニー講師
■薬草週間 特別企画《発酵×和ハーブの日・温活スムージー編》
■配布冊子《飛騨で薬草のある暮らしを》 薬草料理レシピ提供
■一般社団法人和ハーブ協会 関連
■和ハーブインストラクター養成講座 和ハーブ実践学講師(第33・34期)
■一般社団法人次のキレイへプロジェクト 公認インストラクターとして
■《今よりもっと日本と自分が好きになる!暮らしに活かす和の叡智・和ハーブ編》
■《今よりもっと日本と自分が好きになる!暮らしに活かす和の叡智・カタカムナ編》
■《身土不二のセルフケアで内と外から潤いを。暮らしを愉しむ和ハーブ講座・秋編》を担当
■株式会社ネオナチュラル主催
■《夏のハーブ香る農場散策&和ハーブ・ワークショップ》担当
■セレンディーラボ淀屋橋主催
■《新米を味わいつくす!お米から始めるシンプル発酵生活》担当
《メディア掲載》
・株式会社EM生活《暮らしの発酵通信》Vol.16 インタビュー&レシピ掲載
・TOKYU ROYAL CLUB 会員誌《Fino》Vol.88 インタビュー掲載
・BS Japanext 《てくてくひとり旅》2023年1月31日 ひだ森のめぐみスタッフとして出演
・株式会社ネオナチュラル発行 ネオナチュラル通信 Vol.162 夏号 カバー写真掲載
・郡上ケーブルテレビ 郡上トピックス 2022年7月16日号
・GUJO+ 2022年8月号
《保有資格&所属団体等》
・発酵食大学認定 発酵食エキスパート1級
・一般社団法人和ハーブ協会認定 和ハーブインストラクター
・一般社団法人日本雑穀協会認定 雑穀エキスパート
・NPO法人薬草で飛騨を元気にする会認定 薬草コンシェルジュ上級
・NPO法人薬草で飛騨を元気にする会認定 薬草ティーセレモニー講師
・NPO法人パーマカルチャーセンタージャパン認定 パーマカルチャーデザイナー
・NPO法人おくすり研究会認定 薬草料理マイスター
・一般社団法人和漢薬膳食医学会認定 和漢薬膳師
・麹の学校オンラインサロン サロンメンバー
・食品衛生責任者
橘花という名前について
橘花(kikka・きっか)は、2004年のブログ初開設時から使用しているハンドルネームです。当時のインターネットはまだまだ匿名社会だったので。講師業などでは本名を使いますが、いまだに「きっかさん」と呼んでくださる方も多数なのでどちらの名前も現役です。
由来をたびたび聞かれるものの「和風な漢字表記」かつ「ポップな音の響き」がいいな〜と思い勝手に創作しただけの名前なので、それを説明するのが内心なぜか申し訳なかったり......。
そんな愛着のみで使ってきた名前でしたが、和ハーブを学んでいくうちに「タチバナ(橘)」が古事記に《日本最古の内服薬》として登場することを知り、不思議なご縁を感じています。
住まいについて
兵庫県西宮市(0〜20才)→ 大阪府大阪市(20才〜31才:学生→社会人→結婚)→神奈川県横浜市(31才〜33才:長女出産)→大阪府吹田市(33才〜38才:次女&三女出産)→岐阜県高山市(38才〜:長男出産)
2年間横浜市民になったものの、基本的に関西人。長女の小学校入学を機に、夫の故郷である飛騨高山に家族で移住。築40年の日本家屋をリノベーション、薪ストーブと畑のある田舎暮らしを満喫しています。
ちなみに関西人ですが「あんまり関西弁じゃないね」と言われがち。話す相手につられるタイプなので、相手がド関西弁だと若干色濃くなります。
家族について
ひとつ年上の夫、2013年生まれの長女、2015年生まれの次女、2019年生まれの三女、2020年生まれの長男との6人家族。AB型4人(夫・長女・三女・長男)+A型2人(私・次女)というなんとも個性的な構成......。
「放牧育児」が夫婦のモットー、子どもたちの自立を促すべく「自分でできることはまず自分でやる」「自分の気持ちは言葉にして伝える」ことを特に大事にしています。
次女出産直前から夫が出張により不在がちになり、平日完全ワンオペ育児を丸5年経験。2019年末に飛騨高山に移住→長男自宅出産→コロナ禍の変遷を経て、夫は高山と横浜の二拠点生活で月の半分不在、という暮らしで落ち着き5年目となりました。
これまでしてきた仕事について
建築系の大学を卒業して住宅設備メーカーに就職し、商品開発・設計に5年間従事。会社員時代に写真セミナー講師として副業デビューし、1年後に退職。器用貧乏なゼネラリストゆえに、フリーになってから携わった仕事はフォトグラファー、セミナー講師、協会運営、ライター、SNS運用コンサルタントなど多岐に渡る。
全国17都市で撮影やセミナーを実施したり、雑誌やラジオなどメディアに掲載されたこともありつつも一旦それらを全て手放し、2019年に飛騨高山に移住。元々好きだった暮らしの探究を生業とすべく、路線変更して学びを深め、発酵・和ハーブ・パーマカルチャーを軸に2023年《ヒダノワ》の屋号で活動を開始し今に至る。
価値観や趣味嗜好について
いわゆる「自然派」カテゴリなモノや考え方が好き。元をたどれば母の影響で、遠足のおやつを原材料表示を読んで選ぶような子どもでした。実家を出た後、そういった考えに反発していた時期もあったものの、いつの間にか原点回帰。結婚や妊娠出産、ワンオペ育児を経て、《便利さ・快適さとナチュラルさをいかに両立させられるか》を考えるのはもはや趣味のレベル。このブログはその趣味の産物と言っても過言ではありません(笑)。
「◯◯は身体に悪いから避けよう」「□□の成分は身体にいいから摂ろう」ではなく、「これめっちゃ美味しい!」「作る過程がもう楽しい!」から取り入れる……というスタンスを大事にしており、手前味噌歴はかれこれ10年以上!
元バックパッカー、20年来の手ぬぐい好きが高じてオリジナルの《和ハーブ手ぬぐい》を企画販売。植物を育てることに長らく苦手意識があったものの、移住後は中庭を和ハーブガーデンに、外庭をパーマカルチャー菜園にすべく、気まぐれに土いじりに興じている。
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